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米国医師会発行の“Archives of Family Medicine”と“JAMA Français”がCLOCKSSから提供へ

2012年2月10日、電子ジャーナルアーカイブ“CLOCKSS”が、米国医師会(American Medical Association:AMA)発行の“Archives of Family Medicine”と“JAMA...

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NPO法人キャンサーリボンズらと図書館の協働による「がんと暮らす情報コーナー」設置プロジェクト

がん患者を支援するNPO法人キャンサーリボンズ、アフラック社、図書館の三者が協働し、闘病記文庫の付近等の図書館内に、キャンサーリボンズや企業が作成した冊子を並べた「がんと暮らす情報コーナー」を設置するという活動が行われているようです。2011年12月から、神奈川県の川崎市立麻生図書館、静岡県の三島市立図書館、静岡県立こども病院図書室、鳥取県立図書館の4館で試験導入が始まり、利用者の好評を得たため今後...

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全米人文科学基金(NEH)と米国国立医学図書館(NLM)が研究・教育・キャリア開発で協力

2012年6月20日、全米人文科学基金(NEH)と米国国立医学図書館(NLM)が、研究や教育等の分野での協力を行うと発表しました。これは、新たな研究テーマの開発と知識を共有すべく、人文学と生医学関係コミュニティに所属する研究者や図書館員、医者、文化遺産専門家とを結びつける取り組みを行うためとされています。具体的には、以下の項目について連携するとのことです。・特にデジタル人文学および医学史の領域におけ...

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三重県立図書館と三重大学医学部附属病院が連携 がん患者及びその家族への支援で

2012年8月5日に、三重県立図書館が、三重大学医学附属病院との連携について発表しています。これは、がん患者の「治療と生活」をつなぐ、具体的な情報とケア体験を提供するための場所として三重大学医学部付属病院が運営しているリボンズハウスに対して、県立図書館が図書の貸出を行うというもので、リボンズハウスを利用する患者やその家族は、医学情報以外の一般的な図書も利用できるとのことです。三重大学医学部附属病院で...

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国立がん研究センターと堺市立健康福祉プラザ、視覚障害者等へのがん情報普及に向けた協定を締結

2012年10月23日、独立行政法人国立がん研究センターと堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センターが、視覚障害者等にがんに関する情報を広く提供することを目的とした協定を締結しました。協定によって予定されている活動として、以下の3つが挙げられています。(1)点訳・音訳資料の作成(「がんになったら手にとるガイド」、がんの冊子53タイトル、ウェブサイト「がん情報サービス」掲載情報)(2)点訳・音訳資料...

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公共図書館が提供する、利用者のベストな医者を探すウェブサービス(ルーマニア)

2012年11月5日、国際NPO団体IREXが、“Romanian Library Helps Patrons Find the Best Doctors”という記事を掲載しています。記事では、利用者から度々良い医者の紹介の相談を受けるルーマニアのラコアサという地域の公共図書館が2011年1月に始めた、利用者にベストな医者を探すことのできる“Biblio@Sănătate...

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米国国立医学図書館、医学関係ブログ等のウェブコンテンツの収集保存を開始

2012年11月8日、米国国立医学図書館(NLM)が、医学関係のブログ等のウェブコンテンツを収集するプロジェクトを開始しました。これは、NLMがこれまで行ってきたバイオメディカル関係の学術文献の収集・保存・提供の一部として行われるもので、医者や患者等が執筆したブログ等を選択的に収集保存するものです。Internet...

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「公共図書館は何をサービスすべきか」 英国図書館長協会がその指針を示した“Universal Offers”を発表

2013年1月31日、英国図書館長協会(SCL)が、“Universal...

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My NCBIの新機能CV登録アプリ“SciENcv” ORCID IDにも対応

米国国立医学図書館(NLM)の発行しているTechinical Bulletinの最新号no.394(2013年9-10月号)において、PubMedの検索式の保存や更新情報の受け取りが可能な“My NCBI”の新機能として、Curriculum...

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日本赤十字社、デジタルアーカイブを含む「赤十字原子力災害情報センター」設置へ

2013年9月24日、日本赤十字社は「赤十字原子力災害情報センター」(情報センター)を10月1日付で東京・港区の本社内に設置すると発表しました。これを元に、「今後の原子力災害の発生に備えた、赤十字活動のガイドライン策定と普及」および「デジタルアーカイブによる情報蓄積と発信」の2つを柱にした活動を進めていくとしています。特にデジタルアーカイブでは、福島第一原発事故後の日本赤十字社の救護活動の記録や福島...

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赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブ公開

2013年10月1日、日本赤十字社は、赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブを公開しました。デジタルアーカイブでは、原子力災害に関する各種情報・データを収集、蓄積、加工し、発信していくとのことです。また、企画展「福島第一原発事故 日赤支援活動の軌跡 -パート1-」及び「救援者たちの証言集 -福島赤十字病院-」も10月1日よりウェブ上で公開されています。赤十字原子力災害情報センター...

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E1508 - 図書館員の役割はどう変化してきたか:健康科学分野を例に

 米国医学図書館協会(MLA)の刊行するJournal of Medical Library...

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日本図書館協会健康情報委員会、「公共図書館における健康情報の実施状況の調査」を開始

日本図書館協会健康情報委員会が、「アクション・リサーチによる公共図書館課題解決サービスのデザイン」研究班(研究代表者:慶應義塾大学文学部田村俊作)との共同事業として、公共図書館における医療・健康情報サービスの実施状況についてアンケート調査を行っているとのことです。調査期間は、2013年11月15日から12月10日までで、11月15日に日本図書館協会健康情報委員会より同調査の依頼状が全国の公共図書館(...

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図書館海援隊フォーラム2013の報告書が公開

2014年1月6日、ビジネス支援図書館推進協議会のウェブサイトで、2013年11月23日に福岡県立図書館にて開催された「図書館海援隊フォーラム2013」の報告書が公開されました。フォーラムは、三部で構成されており、テーマは、第一部「全力討論 !!...

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「東邦大学・医中誌 診療ガイドライン情報データベース」が公開

2014年4月1日、東邦大学と医学中央雑誌刊行会による「東邦大学・医中誌...

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米国国立医学図書館、エボラ出血熱の治療に当たる医療専門家支援のため、生物医学関係資料のフルテキストを期間限定で無料提供

2014年8月14日、米国国立医学図書館(NLM)が、西アフリカでエボラ出血熱の治療に当たる医療専門家を支援するために、生物医学関係資料のフルテキストを期間限定で無料提供する“Emergency Access Initiative”(EAI)の実施を発表しました。EAIはNLMとと医学図書館全米ネットワーク(National Network of Libraries of...

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埼玉県立久喜図書館、パネル展示「ひとりにさせない。がん患者さんの心を支える」を開催

2014年8月14日から9月15日まで、埼玉県久喜図書館で、がん患者会・支援団体を紹介するパネル展示「ひとりにさせない。がん患者さんの心を支える」を開催しています。がん患者会・支援団体では悩みを話す場を提供したり、病気や治療、日常生活などの情報交換をしているとのことです。パネル展示では、埼玉県内の6つのがん患者会・支援団体の活動情報やイベント等の案内をしているとのことです。また、久喜図書館では、がん...

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米国国立医学図書館、エボラ出血熱の流行に関する情報を案内するウェブサイトを開設

米国国立医学図書館(NLM)が、2014年のエボラ出血熱の流行に関する情報を案内するウェブサイトを開設しています。このサイトはNLMの災害情報管理研究センター(Disaster Information Management Research Center :...

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米国国立医学図書館、2014年のエボラ出血熱の流行に関するウェブコンテンツの収集・保存を開始

2014年10月20日、米国国立医学図書館(NLM)は、2014年のエボラ出血熱の流行に関するウェブコンテンツの収集・保存を開始すると発表しています。2014年10月1日には、米国内外の、政府、非政府、ジャーナル、医療従事者、科学者が発信するエボラ出血熱の流行に関するウェブサイトやソーシャルメディア上の情報の選択を開始しているそうです。収集コンテンツは、NLMのウェブコレクション“Global...

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Medline Plus携帯電話版の新バージョンが公開

米国国立医学図書館(NLM)が提供している保健・医療情報データベースMedline Plusの携帯電話版の新バージョンが公開されたようです。これまで一部の機能しか使えなかったのが、 MedlinePlus.govでアクセスできるすべての情報を利用できるようになったようです。2015年中にはレスポンシブデザインのバージョンを公開予定のようです。More to Love on MedlinePlusR...

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